製品案内
オーストリッチ
◆米国NYの工房のアリゲーター職人
◆イタリアの南端アルバの革製品2代目オーナー
◆ドイツでボックスカーフにこだわり続けた工房の3代目の長男

その他、世界中の"モノつくり"に生涯を捧げる職人が、私ども日本人を信じて、大洋手袋製造有限公司の元に結集し、技術を継承し、互いに競い、新しい時代をつくるのだと手を携えました。

職人には、職人としての生甲斐と、誇りがあります。
いくつもの世代に引き継がれるモノ、古今東西を集めて、磨いて、新たに創り出す。

人が集まる、引き継がれていく、そういう場、空間こそが大洋手袋製造有限公司が目指す職場なんです。
ブーツ
イタリアで、1枚1枚、ハンドペイントされた濃淡のグラデーションは、既に、アーティストの作品と言えるのではないでしょうか。

ソフトな風合いで、バッグを仕上げました。
アリス
グッチやプラダが使用していることで有名なリモンタ社のグラナダキャンバス。

コットンとジュートを混紡して表面には防汚加工を施しているキャンバス素材。

当社は、これらの本当に優れた素材を世界中に捜し求めて、そして、直接買い付けてくるのです。

ここで、このリモンタ社の素材に、皮革の最高品である本オーストリッチ革を使用してバッグにしました。

今や、スーパーブランドの製品では、個性を求められなくなったと感じている方々から、最高の素材で最高のバッグを作って欲しいというご要望にお応えした一例が、このバッグです。

オーストリッチは、羽の跡に、クイルマークという突起を持っていて、これが最大の特徴で、職人泣かせの皮革です。

製作が困難であるほど、燃え上がる当社の職人集団はオーストリッチ革の取り扱い、製作も長い経験があります。

フランスでも少なくなってきた革職人、故に、当社はフランスやアメリカのバッグ屋からも受注が舞い込むのです。
プラス
プラダやフェリージが使用していることで有名なリモンタ社のディヴィスナイロン、軽くて独自の艶感は、やはり魅力的な素材です。

当社としても、このナイロンの特性を考慮して当社職人たちの技巧と長年の経験に基づいて、バッグを作りました。

ナイロン素材の軽さに注目して、実に多機能なポケットを多様して、長年使用するハンドル他、重要な部分は、ルイヴィトンでおなじみの植物渋本ヌメ革で作りました。

革は、経年変化を楽しめて、時間と共に自分色のあめ色に変化していく模様を眺めてください。
SITEMAP【 ▸ Japanese】【 ▸ English】 copy right @ TAIYO HANDBAG MFY.CO.LTD.