| 製造工程 | |
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| STEP 1 | |
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まず新しいシーズンコレクションの概要の打ち出し からミーティングに入ります。 来期のコレクションの取り組みが始まります。
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| STEP 2 | |
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素材感や、色傾向、トレンドアイテムなどを 世界中の部材を集めて検討を重ねます。
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| STEP 3 | |
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素材感を決めたらイメージとコンセプトの 具体化を話し合い、実際のデザインをドローしながら、 ミーティングを重ねます。
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| STEP 4 | |
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デザインが固まってきたら、 本当の縫製テストを重ねます。 ここからは職人の世界です。 現場の仕事になります。
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| STEP 5 | |
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色々な素材で型紙と材料のチェックをします。
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| STEP 6 | |
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革をよく伸ばしてから、 革繊維の方向性を見ながら、 金型で正確に裁断します。
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| STEP 7 | |
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裁断後の胴板の表面を、 いろいろ手を加えて素材に表情を与えます。
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| STEP 8 | |
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革の断面を磨き、 繊維を押さえ込みます。 機械には、フェルトやサンドペーパー、 ダイヤモンドヘッドまであります。
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| STEP 9 | |
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職人さんが丁寧に一つづつ、 コバを塗り重ねていきます。
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| STEP10 | |
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素材に芯材を合わせます。 裏の取り方が職人の知恵の結晶です。
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| STEP11 | |
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縫製で縫い合わせます。 このような特殊な機械はイタリア製です。
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| STEP12 | |
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腕ミシンは技術の差が歴然とでます。 クラッチ式で10数年の経験です。
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| STEP13 | |
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手縫いで大事な部分を縫い合わせ、 しっかりと止めます。
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| STEP14 | |
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最後も職人の手で仕上げて、 バッグの完成です。
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